治療を受けてみたいと漠然と思っても、すぐには決断できることではありません。
どんな病院なのか、治療法はどんなものなのかを
不安に思う方もいらっしゃることでしょう。
そんな方は一度、当クリニックの治療説明会をご覧ください。
説明会はコロナウイルス対策の為、オンラインセミナーのみ開催を予定しております。
日時:2024年12月21日(土) 16:00~17:00(予定)
「今年最後の不妊治療大質問会」
申し込み方法:ご希望の方は下記申し込みフォームよりお申し込み下さい。
タイムスケジュール
下記治療説明会動画を事前に視聴頂いた上でご参加ください。
16:00 ~17:00:皆さまからの質問にお答えします。
治療説明会動画
当クリニックの治療方針や施設をご紹介しております。
是非ご覧ください。
【説明会動画の内容】
0:00:04自己紹介
0:01:16当院について
0:14:28立ち会い移植
0:18:00体外受精において大切なこと
0:18:13①採精
0:43:34②卵巣の評価
1:11:33③誘発方法
1:26:52④採卵
1:42:03⑤胚培養
2:15:42⑥胚移植
2:17:36⑦着床率向上の工夫
2:33:30最後に
両角レディースクリニックは医療チームの連携を大切にし、患者様ひとりひとりにあった治療をエビデンスに基づき提供致します。また患者様に寄り添い誠実に医療を行います。自分の子供を腕に抱くという最高の夢を叶える為に是非一歩私達と踏み出してみませんか?
体質・年齢・AMH・他院での治療歴・既往歴、患者様のご希望に沿っておひとりおひとりにオーダーメイドの治療プランをご提案いたします。常に最新の研究結果やデータを集め科学的根拠に基づき治療方針を決めていきます。
最新の研究結果やデータもご提示いたします。
徹底した安全管理のもと培養士が卵の質を極力落とさないようにお預かりいたします。
エンブリオスコープとは胚の培養をタイムラプスで録画してより移植に好ましい胚を選別することが出来る、特殊な培養庫の事です。
受精の詳細や胚の分割などを細かく調べられるため、より妊娠しやすい胚を選別することが可能になります。
当院では大切な移植の瞬間に旦那様にもオペ室で立ち会っていただくことが可能です。
移植する胚や子宮の様子をモニターでご確認いただくことができます。
奥様からはリラックスして移植に望めた、旦那様からは奥様の大変さが分かった、感動したなどのお声をいただいております。
初めてのご来院で不安に思っていること、医師に聞いておきたいことなどをあらかじめお伝えいただけるようにWebで不安払拭フォームを設けております。
受診前にご活用ください。
東京都では、不妊検査及び薬物療法や人工授精等の一般不妊治療、特定不妊治療(体外受精及び顕微授精)、不育症検査にかかる費用の一部を助成する制度があります。当クリニックは東京都の不妊・不育に関する助成事業指定医療機関です。
第2子、3 子を治療される患者様にご利用いただける無料のファミリールーム(託児所)を3階に設置しております。
専用の出入り口からご利用いただけます。
当クリニックは「ERA」「EMMA」「ALICE」最新の不妊治療検査を行っております。
この検査は健康な子宮環境を目指す先進不妊検査となります。
健康な子宮内膜環境が妊娠に繋がります。
また、検体採取は1回のみで3つの検査を同時に調べる事ができます。
日本産科婦人科学会主導による「反復体外受精・胚移植(ART)不成功症例および反復流産症例および染色体構造異常例を対象とする継続妊娠率向上を目的とした着床前胚染色体異数性検査(PGT-A)の有用性を検討する多施設共同研究」が実施されております。
当院では、学会が提示した条件に当てはまる方を対象に臨床研究を実施します。
当クリニックでは、子宮鏡検査にて診断した子宮筋腫、子宮内膜ポリープに対して子宮鏡下手術を日帰りにて行っております。
子宮鏡下手術とは、子宮用の内視鏡を子宮の入り口から挿入し、子宮筋腫や子宮内膜ポリープなどの病変を子宮鏡の先端にある電気メスを操作し切開・切除する手術です。
子宮内の様子は、子宮鏡に内蔵のカメラからをテレビモニターに映し出され、医師はその画面を観ながら処置を行います。
腟から直接子宮内へ内視鏡を挿入しますので、切開等の傷は無く、体への負担が少ない手術です。
※無料コンセントとWi-Fi完備
※停電・地震に備えての安全対策
※防音、遮光フィルムでプライバシーを尊重
【2012年7月〜2020年12月】
■凍結胚移植妊娠率(GS/周期数)
患者様お一人おひとりのご希望や体質に合った最適な治療を、科学的根拠に基づきご提供いたします。 診察、検査、採卵、移植等全ての診療行為を当院の医師が責任を持って行います。医師間の連携も密にいたしております。看護師、助産師、胚培養士、臨床検査技師、不妊カウンセラー等各専門スタッフ全員が一丸となりチーム医療を行って参ります。また、体外受精をしてもなかなかご妊娠されない方へも、最新の検査と腹腔鏡手術と組み合わせなど、お一人おひとりの体質とご希望に合わせた治療方法をご提案させていただきます。
もっとも自然な妊娠に近く、負担の少ない不妊治療がタイミング法、人工授精となります。お一人一人の身体の状態を丁寧に診断し、原因を調査し、ステップUPするか等それぞれにあったアプローチで心と身体に働きかける診療を提供してまいります。当院では卵管鏡下卵管形成術(FT)を実施しております。卵管狭窄(通過はあるがかなり狭い)や閉塞(通過性がない)を診断された方は体外受精へのステップアップ前に保険適用のFT手術をご検討いただくことも可能です。
20代から40代の方の実に15%程度が不妊となっています。
一般の病気と同じで不妊も未然に防ぐという事がある程度可能です。今後いつかは子供が欲しいと考えている方は是非一度「検診」を受けに来院される事をお薦めいたします。
不妊の原因には、女性だけではなく、約半数は男性に不妊原因があるといわれています。 男性側に自覚症状がない場合もよくあります。 不妊でお悩みの際は、少しでも早くご夫婦共に検査を行い、原因究明をして治療にあたることが、妊娠への早道です。男性不妊専門のドクターが、男性側の不妊原因の究明及び治療を行います。
患者様ご自身が納得し、今後の治療法を選ぶ際の参考になればという思いより、セカンドオピニオン外来を行っております。 他院へおかかりのの方で現在の診断・治療方針について他の専門医の意見を聞きたい方、またはその家族の方、治療方針の選択にお悩みの方はご相談下さい。
将来の妊娠出産に備えての未受精卵凍結保存や、臨床遺伝専門医による、患者様やご親族のどなたかの遺伝に関する様々な悩みについてもご相談いただける遺伝外来も行っております。
事実婚のカップル、ご夫婦(またはどちらか)が外国籍の場合でも治療可能です。
不妊治療に関しては、健康保険が適用される治療と適用外(自費診療)の治療がございます。
当クリニックではできるだけ保険診療を行いますが、人工授精、体外受精、顕微授精などの生殖補助医療につきましては、保険の適用外(自費診療)となりますのでご了承ください。
保険の場合も、1ヶ月あたりに適応となる検査の回数や、処方の量には限界があり、超えると自費になりますのでご了承ください。
■初診検査料金 22,000円(税込)
※こちらは皆様必ず受けていただく初診セットの金額となります。こちらの他にお一人おひとりに必要な診察費用が発生いたしますのでご了承ください。
■体外受精+凍結融解胚移植(採卵周期開始~妊娠判定まで)の標準治療費 50万〜76万円
※お一人おひとりに合わせ、違う治療内容等行っております為、上記金額はあくまで一つの目安としてお考えください。
※「人工授精」、「体外受精」、「顕微授精」など生殖補助医療は保険の適用外となりますので一度ご確認ください。
診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:30-12:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | ☆
採卵、移植、 ※2 |
15:30-18:30
【最終受付時間】 ※1 |
○ | ○ | ○ 第4水曜は ※3 |
× | △
14:00~15:30 ※4 |
× | × |
受付終了30分前の18:00
採血がある場合は1時間前の17:30まで
お間違えのないようお気をつけくださいませ。
宛先にご自分の携帯電話アドレスを入力してください。
左記のQRコード、もしくは上記ボタンか、手打ちでhttp://wclc.jp/morozumi-lc/へアクセスします。
(ご予約)へお進みください。
※ご予約をキャンセルされる場合は、必ずご連絡くださいませ。
※ご予約時間を30分過ぎましてもお見えにならない場合には、キャンセル扱いとさせていただきます。
※ご予約が遅いお時間(17:00以降)の場合、医師の指定は出来かねますので、予めご了承ください。
当クリニックでは電源コンセントとWi-Fiサービスを無料でご利用いただけます。ご自分の携帯・スマホ・パソコンよりWi-Fiを利用してインターネットにアクセスすることが可能です。Wi-Fi接続に必要なSSID・パスワード等は院内に掲示しておりますのでご確認ください。
患者様に安心してクリニックにご来院いただけますよう、 また院内での感染防止対策のため、下記に記載する内容にご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
なお、最新情報は厚生労働省のホームページをご参照ください。
▼厚生労働省ホームページ
4階の発券機横に約1秒で検温ができるスマートチェッカーを設置しております。
ご来院されましたらこちらのカメラにお顔を近づけて検温をお願いいたします。(マスクのままで計測可能です。)
37.5°以上を感知いたしますとアラームが鳴ります。
アラームが鳴りましたら恐れ入りますが、看護師がまいりますのでボードについております呼び出しボタンを押してお待ちくださいませ。
新型コロナウイルスの感染予防のため院内では不織布マスクの着用を必ず御願い致します。
各種の研究により他の材質のマスクに比べて飛沫を防ぐ効果が高いことが分かってきております。
布製・ウレタン製マスク等でご来院された場合はお取替えをお願いさせていただくことがございますので予めご了承ください。
マスクをお持ちでない方は受付まで申し出てください。
また入り口にて手指の消毒も併せて御願い致します。
スタッフもマスクを着用致しておりますが上記の感染予防を目的とさせていただいております。ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
健康状態が良好の場合、旦那様の同伴や移植の立ち合いが可能でございます。
※ただし、混雑しております場合には極力院外にてお待ちいただけますようご協力お願いいたします。
同伴の方に関しましても、感染防止の観点から引き続きマスクの着用と、発熱(概ね37.5度以上)・咳など症状、体調の優れない場合はお控え頂きますようご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
また、今後の状況によりましては対応を変更させていただく場合がございますので、予めご了承いただけましたら幸いです。
当院では下記の通り院内の衛生管理とスタッフの感染防止策を徹底しております。
この様に全スタッフが感染のリスクを回避する行動を常に怠りません。
両角レディースクリニック院長